申請しなくても2週間で届けられる支援金

こんにちは、、
社長補佐官(R)大久保優子です。
今回も、
開いて下さってありがとうございます。
ふるさとの商工会議所から支援金が届きました。
5月中旬に支給が発表され、
その時点でお振込先が分かっている会員さんには
申請しなくても5月中に、
お振込み先の確認が必要だった先には、
受取口座の情報が確認でき次第、早々に届いているようです。
日経新聞によると支給対象となる会員数は約1500。
会議所の職員さんの数から想像しても、
他の業務もある中で、
今回の様にスピーディーにご対応いただくのには
本当に本当に大変だったのではないかと想像しています。
受け取った会員さんからは、
「全会員にここまでしていただいて、会議所の財政大丈夫ですか?」
などとご心配してくださるお声も届いているとか。
財源は積立金からとの事ですので、
議論を尽くされた上でのご判断なのでしょう。
支援が届くスピードも、
そして受け取った側の想いも、
それぞれ、相手の事を思いあう気持ちが伝わってきて、
嬉しくなりました。
会議所では、
市内の飲食店等の宅配、ケータリングサイトも運営されています。
支援金を受け取った方が、
市内の事業者様の宅配やケータリングを利用することで、
会員さんの間で資金が循環するということなのでしょう。
素敵な計らいだなぁ…なんて思いました。
宅配、テイクアウト・ケータリングガイドはこちらから
https://www.honjocci.or.jp/takuhai/
ところで、
1つ質問させてください。
これを読んでくださっているあなたのビジネスには、
自社の大切な方にお金(または何か他のお返し?)を
大切な方に還流させる仕組みはありますか?
今日は以上です。
社長補佐官(R) 大久保優子
バイタリティ溢れる親分肌の社長を応援いたします
社長補佐官(R) 大久保優子
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