持続化給付金を申請するのは自分のためだけでしょうか? 

こんにちは、社長補佐官(R)大久保優子です。

今回も、
開いて下さってありがとうございます。

今日は持続化給付金を申請するかどうかの私見について
共有させていただきます。

まず、持続化給付金についてですが、

この制度では、
売上が前年同月と比較して50%以上減少している
事業者に、最大で100万(個人事業主の場合)
または 200万(法人の場合)
が給付されます。

給付という名の通り、
返す必要はありません。

5月1日に申請が始まり、
5月6日時点で、43万件の申請があったとの事。

日経新聞より

新型コロナ: 事業者給付金、最短1週間で手元に 8日から支給開始: 日本経済新聞

新型コロナウイルスの影響で売り上げが急減した中小企業や個人事業主への給付金の支給が8日に始まる。中小企業庁によると、受け付けが始まった1日から6日までに約43万件の…

また、

5月8日から支給開始され、
この日のうちに
約2万3千件、
約280億円が支給された(見込)との事です。

東京新聞より
<新型コロナ>持続化給付金 支給開始 中小支援 初日まず280億円分

<新型コロナ>持続化給付金 支給開始 中小支援 初日まず280億円分:東京新聞 TOKYO Web

政府が新型コロナウイルスの影響で収入が半減した中堅・中小企業に、最大二百万円を手当てする「持続化給付金」の支給が八日、始まった。梶山弘...

当初想定では、
税務申告している個人事業主や中小企業者数650万のうち、
その2割強の150万程度から申請があると見込んでいたようです。

申請から6日間で43万件、
そして8日時点では、50万件の申請があったとの事です。

(審査もあり、全件が支給対象となるかは?ですが、

8日間で想定数の3分の1とは…)

 

当初予定に達した場合、
追加措置が取られるとの事ですが、

50万件の審査や、
支払いまでの事務等に要する時間を思うと、

少しでも早く必要な人に届きますようにと
ひたすらに願うばかりです。

こんな中、

1つ印象に残った事があります。

 

以下のようなことをおっしゃる方がいました。

「うちは売上は50%減になっているけれども、
まだ持ちこたえられる。
だから、今、急いで行列に並ぶのではなく、
もっと深刻に困っている方に先に届けて欲しい。
申請はまだしない。」

と。

 

お考えはそれぞれですので、
もちろん絶対的な正解はありません。

申請をされるかされないか、

申請されるならば、
ご自分にとって最もご都合のよいタイミングを選ばれるのは

当然です。

経営者様が決定される事です。

 

1つ感じたのは、

この給付金を受けて、
そのお金を使う事自体も困っている方を
助ける1つの方法なのではないかという事です。

例えば、
給付金でお給料を払えば、
お給料をもらった方は生活費が得られ、
その方が飲食店にケータリングを頼めば、
そのお店の売上になります。

給付金で、仕入れの支払いをすれば、
仕入先にお金が入ります。
支払い期日よりも早めに支払いを済ませることができれば、
先方の資金繰り改善の助けになるかもしれません。

今回は、

誤解を恐れず
大胆に要約して申します。

外出自粛で、
皆がお金を使わなくなると、
世の中に流れる資金が減ります。
お店や、小さな企業にもお金が入らなくなります(今起きている売上げ減の状況)。

給付金を申請して、

入ってきたお金を使えば、
そのお金は世の中に還流します。
(これを読んだ下さっている方には給付金を貯金される方はいないと思っています)

 

きっと、巡り巡って
困っている誰かを助けることになるでしょう。

そうすることで、
給付金を通じて
少しでも経済へのダメージを減らし、
1日でも早く回復できたらと思いました。

適正な受給資格のある方が、
この持続化給付金を受けて
その資金を使う事は単に自分のためだけではなく、
従業員や、お取引先や、そして広義には地域経済への貢献につながります。

世の中はつながっています。

できることから、始めましょう。

今日は以上です。

社長補佐官(R) 大久保優子

 

 

 

 

 

バイタリティ溢れる親分肌の社長を応援いたします

社長補佐官(R) 大久保優子

 

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