予想よりも利益が多かった年の決算を控え、何か買いたくなってしまう社長へ

 

 

こんにちは、

社長補佐官(R)の大久保優子です。

3月決算の会社って

結構多いですよね。

 

ちなみに弊社は、

7月決算です。

なぜかというと、

敬愛する社長のお誕生日が8月1日でして、

少しでもその方の

ビジネスセンスにあやかりたいと、

そのお誕生日に法人設立しました。

ですので、

弊社の会計年度は

8月1日に始まり、

結果7月決算です。

余談はこのくらいにして…。

 

そうそう、決算が近づいてくると、

決算対策と称して、

「利益が思ったより多く出たので…」

と何か大きな出費をしようとされる社長さんって

いらっしゃいませんか?

わたくしの周りにも

少なからずおいでになります。

 

今日は、

高額な出費を決定する前に、

ちょっと考えていただきたいことを

お伝えしたくてこのブログを書いています。

以下で紹介するのは、

わたくしの先生、和仁達也さんが書かれた記事です。

舞台は歯科医院ですが、

このブログを読んでくださっている社長にも、

もしかすると

この院長と同じような、ご経験がおありかもしれません。

【高額な設備投資の判断の仕方。
本当にその金額を払うにふさわしい価値なのか?】

いかがでしたでしょうか?

最近はさすがに、

期末に骨董品や絵画をお求めになる方は

だいぶ少なくなったと思います。

一方で、

本業に必要な設備や機械の導入となると

いつもよりはだいぶ寛大なお気持ちになられる社長も

チラホラ。

お買いになるも、止めるも、

どちらも経営判断ですから、

どちらが正解、ご決断に良し悪しはないと思います。

Go も Stop も社長次第です。

ただ、ご納得の意思決定をしていただきたいなぁと思います。

社長の投資の意思決定の

ご参考になれたら嬉しいです。

 

バイタリティ溢れる、親分肌の社長をそっと後ろからご支援する 

 

 

 

社長補佐官(R) 大久保優子