資金繰り改善の作戦会議 with 社長補佐官 補助金活用で67% Off !?

意外と多い、会社のお金の流れが見えなくて、漠然とした不安を抱く社長

この仕事をしばらくしていたら、

財務状況に関係なく、儲かっていても、そうでなくても

社長なら共通していだく漠然とした不安がある事に気が付きました。

それは…

会社のお金の流れが見えない、

決算書の数字をみても、いまいち実感がわかない…、と言う事です。

決算書は経営判断に役に立つか?

Yes or No ?

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はい、どちらも正解…。

ただし、決算をどのくらいのサイクルで実施しているのかによります。

大きな企業では、毎日決算しているところもあります。

それなら、スピードを要する経営判断にも対応できますね。

短気な社長でも、きっと大丈夫です。

ですが…。

日本の企業の約97%を占める中小企業、小規模企業では、

納税のために1年に一度だけ、決算書を作る。

しかも、決算月の2か月後になって…というケースも少なくありません。

そうすると14ヶ月後に経営状況を初めて知る!!という事になるかも??

後ろを見て車を運転するってどんな気持ち???

↑ヨーロッパ系の外資系IT企業勤務をしていた時、

社長から投げかけられた問です。

もしこんな状態だったら…

怖くないですか?

車を運転するなら、しっかり前を見て、

速度計、ガソリンの残量も時々は確認し、

ルームミラー、ドアミラーを見ながら、

アクセルとブレーキをコントロールしますよね?

ドライバーが後ろ向きでハンドルを握るとか

(そもそもそういう体勢って無理でしょうが...)

 

ダッシュボードを見ることが出来なかったら、

怖くてアクセルなんて踏めないと思います。

会社の財務状況を知る術が年に一度の決算書だけだとしたら

これは、車の運転に例えると、

1年前以上前のデータを見ながら、(あるいは全く見ないで)

何も表示されないダッシュボードを見ながら、

ハンドルを握っているのと、似ているかもしれません…

これでは、受注がバンバン取れていても、

経営状態が黒字でも、赤字でも、

いまいち実感が無く、

漠然とした不安に捕らわれるのは、

とてもナチュラルな気持ちだと思います。

ある社長はおっしゃいました、

「以前は、売上が順調に上がっているのに税金を払う資金が何故か足りなくて、

借入をしていたが、なぜそうなるのか理由が分からなかった」

と…

実はこういう会社は結構多いのです。

 

売上が計上されるタイミング、現金が入ってくるタイミング

現金商売の、ラーメン屋さんの屋台ならともかくとして、

多くの会社では売上とその現金が入ってくるタイミングはズレがあります。

社長の体感値(売上上がる)と会計上の数値は

ズレがある場合が多いのです。

そうすると、

先ほど書いたような、

「どうして売り上げは上がっているのに、

現金が手元に無いんだろう…。」

という不思議な事態が起こります。

これが、多くの社長の本領発揮を妨げている

会社のお金の流れが見えない漠然とした不安の1つ…。

社長補佐官として思う事

実はわたくしも、とおーってもミクロな(ナノな?)会社の経営者です。

なので、経営者はとても忙しくて、ゆっくり決算書を見る時間など取れない

という気持ちも分かります。

そして、

お金の流れが見えなかった時の、

動きが鈍くなるいや~な感じも分かります。

しなしながら、

社長が、未来の事に使う時間を確保できるかどうかは

その会社の業績に如実に現れてきます。

だからできれば、やった方がいいです。

社長補佐官からの提案

忙しい社長が、最初から自分一人で、

お金の流れを把握するのは大変です。

志の高い方が努力と根性で初めても、頓挫します。

だって、”緊急案件”が降ってきますから…

そこで、専門家の力を活用して、資金切り改善の作戦を一緒に立てませんか?

今なら、あなたの会社の負担は67% Off。

これは、経営計画を立てるとその費用の2/3を補助してくれる制度があるからです。

早期経営改善計画策定支援という制度です。

この制度では、専門家(認定支援機関)と一緒に下記の4つの観点から、

会社の業績を良くするための作戦を考えます。

  1. ビジネスモデルの俯瞰図
  2. 損益計画(年次)
  3. 資金繰り(月次)
  4. 改善のためのアクションプラン

完成したきり保管するだけの分厚い立派な計画書 VS. 何時も手元に置いて参照できる行程表

 

早期経営改善計画書はどちらかと言うと、社長が経営状況を毎月チエックするための行程表の様なもの。

忙しい社長でも無理なく始められて、そして実用的です。

しかも、費用を20万円まで補助があります。

詳細は下記から

早期経営改善計画策定支援のお手伝いします

ご興味あれば...

社長補佐官は認定支援機関にもなっておりますので、

お忙しい社長と一緒に作戦会議や、計画書の作成もいたします。

ご連絡はこちらから。

 

 

 

 

 

社長補佐官 大久保 優子

関東財務局長及び関東経済局長認定 経営革新等支援機関

 

*社長補佐官がお手伝いさせていただきたい方

1.会社のお金の流れが見えず漠然とした不安をお持ちの社長

2.社員に危機意識が伝わらずイライラの絶えない社長

3.後継者に想いが伝わらす歯がゆい思いをしている社長

4.自社の商品・サービスを値上げしたいが恐怖に捕らわれて身動きできない社長

お心あたりの方はこちらからご連絡ください。